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                        中部地区唯一ギターアンプ修理の専門店です     ㈱中部電子楽器

電話でのお問い合わせはTEL.052-739-6412

〒463-0025 名古屋市守山区元郷1丁目1407

SERVICE NEWS
 


 2015/12/26
EFFECT LOOP CIRCUIT エフェクトループ回路取り付け・増設
近年当社では多数のマーシャルアンプその他にエフェクトSEND/RETURN回路の増設のご相談をお受けしております。従来のシンプルなMarshall JMP,JCM800などにSEND/RETURNの回路を増設するものでプリアンプ回路とパワーアンプの間に取り付けて空間系エフェクターを併用できるようになります。
他社とはここが違います!
このサーキットは真空管式ではありません。真空管式ですと真空管の特性によって音質やノイズ、レベルが変わったり変動する為不安定になりますので、FX LOOP回路の条件には良くありません。エフェクターの効果や音質変化を考慮するとICのサーキットの方が有利で低価格になります。
音質悪化はありません。
SEND OUT,RETURN INを同じ回路上でアクティブにレベル調節しますのでSEND OUTの音痩せも無く、RETURN INのレベル調節も歪まないレベルに音質補正されます。
接続の安全性も考慮。
増設されるサーキットは電源スイッチを入れると同時に作動します。スタンバイスイッチが入っていても低電圧で動作していますので接続を抜き差ししても最小限のノイズしか出ません。
THRU BYPASSになる。
RETURNジャックがスイッチ回路を担っていますのでRETURNを抜くとTHRU BYPASSになります。何も接続しなければ従来通りの音質です。
※SEND OUTの音声も遮断されますのでLINE OUT的な使用はできません。
レベル切替スイッチ。
SEND/RETURNのレベルを-10dB/+4dBのスイッチで切替できます。コンパクトエフェクターなら-10dBで、ラックマウントタイプのエフェクターなら+4dBでレベルマッチングが出来ます。
※MasterVolumeの設定によって実際の音量は変動しますので、接続機器の目安としての表記です。


必要条件は基板の取り付けスペースとアンプ本体の回路構成が適応できれば取り付け可能です。
サーキットは当社で制作したオリジナル品を使用します。
※元々FX LOOP回路のあるものや電子コントロールで制御しているアンプなどは対象となりません。
オリジナルサーキット+基本工費 \28,000税別 工期約1週間
オプション(別途追加費用)としてSEND側もしくはRETURN側のレベルコントロールを可変ポットにしてパネルに取付する事も可能です。取付位置の確認や接続機器の条件に合わせて微調整する事も出来ます。

あなたのアンプに取り付け可能かどうか、詳しくは修理担当 藤原までご相談ください。 
  

2016/8/20
PETERSON P-100G ポット接触不良対策のご提案
今は無きPETERSON社 P-100Gギターアンプのポット接触不良について当社お勧めの対策方法をご提案させて頂きます。
概略:ポットを全て別タイプの物に交換します。
内容:コントロール部分のポット系14個全てを金属シャフトのUSタイプのポットに交換します。ツマミの取り付け高さも以前より低くなり見た目も変わらず。
どぉ? やってみる?
純正CLIF社製のポットは湿気に弱く、接触不良になりやすいので接点クリーニングをしても数カ月でガリが出てきてしまいます。また、接点の摩耗によって途切れやすくなります。

Fender USAのアンプなどに採用されているのと同じポットに交換する事で、湿気対策と同時に接点の摩耗も少なくなります。シャフトも金属製になるのでテンションも重くなり安定性も向上します。
 
作業工費\10000+ポット14個\9,100(税別)  
 右の写真はREVERBスイッチ"ON"プラグ
REVERBスイッチ"ON"プラグ \1,200(税別) 別売
ハンドルが数量限定
在庫あります。

金具もセットです。
ちぎれてしまって困っている方は是非!!
通販も出来ます。

\4300税別 残り3本限定
 


2014 7/1
Marshall JCM2000 TSL100/DSL100
基板パターンの焼損多発とハムノイズ対策のご提案
Marshall社は1997年からJCM2000シリーズを生産しました。(現在は廃番)
2003年ころから内部の仕様変更を重ねてJVMが出ると同時に廃番となりましたが、前期物と言われる2003年以前の物に基盤の材質・配線パターンの設計等の不具合が指摘されていて、故障が増発しています。具体的には以下のような症状が現れるようになります。
1) TSL100: クリーンチャンネルの時だけ時間経過でハムノイズ「ブーと音」が少しづつ大きくなり ギターの音量が歪やすくなり下がっていく。
2) TSL100/DSL100: パワー管の赤熱不良が多発するようになり、時間経過でバイアス電位が低下す るようになる。時間経過でよくHTヒューズが切れるようになります。
3) TSL100/DSL100:パワー管のソケット周辺のパターンが焼失・発煙するようになり、修復しても 他のパターンが偶発的に焼けるようになります。
4)TSL100/DSL100: クリーンチャンネルのVOLUMEに帯電が影響してスクラッチノイズが出るよう になります。ポットを交換しても改善しなくなります。

 
↑対策用基板はガラス繊維素材の濃い緑色


↑上が交換する対策用の基板。下が2003年までの発症する基盤。薄い緑色で紙フェノール樹脂製。

原因は基盤の材質が影響していて、経年劣化により絶縁不良や漏電、静電気による飛電現象を引き起こすようになります。また、配線パターンの設計にも問題があり、パターンの交差や表裏面での通過引き回しが漏電や飛電の原因にもなっているようです。

これらの故障・トラブルを改善する為には基板自体を交換する必要があります
(※Marshal社は既に基板組の部品供給は終了していてメーカーでの対策・対応は出来ません。)
当社では後期に生産されたスペア基板をストックしています。
上記の症状でお困りのユーザー様へは、当社で診断した際に基板交換の対策をご提案させて頂いております。

※但し、症状が確認できない物や発症していない物については無理なご提案はしておりません。
基板\45,000+工費\15,000(税別)  納期約2日
詳しくは修理担当 藤原まで 052-739-6412

 2015 6/8
電源インレット端子加工・取付のご提案
近年、家電製品などの安全性や経済産業省の電気用品安全法に基づく家庭用コンセントの基準見直しがあり、電源コードの基準についても注目されるようになりました。
現在市販されている多くのギターアンプやベースアンプは既に"IECコネクタ"という規格のグランド端子付き3Pinタイプの端子が本体側に付いていて電源コードが付属されている物になっています。しかし、PSE法施行以前に製造された製品やビンテージアンプなどには、電源コードが直接取り付け固定されているものが多数存在します。
これらにIECコネクタを加工して取り付けする事が出来ます。
コネクタ式にすることで市販のハイグレードケーブルを使用する事も可能になります。
当社でもIECコネクタの加工・取り付けサービスを行っております。
※一部製品の形状や内部のスペースなどの問題で取り付けできない物もあります。
基本加工費(IECコネクタ代金込) 8000円税別 納期1日
是非一度ご相談ください。
お問い合わせはメールかお電話で。

別売 オプション商品のご紹介
OYAIDE L/i50 EXS(2.0m)  \23,000税別
OYAIDE L/i50 V4(2.0m)  \16,000税別
OYAIDE L/i50 G5(2.0m)  \13,500税別
NO BRAND 18AWG VW-1   \2,700税別

 2014 11/20
Ampeg SVT-810E スピーカー交換対策のご提案
ライブハウスやスタジオ、レンタル業者様などで使用されている「8発キャビ」SVT-810Eのスピーカー不良発生に対してお問い合わせが多く寄せられます。大きなキャビネットを送って頂く手間と送料も問題なったり、10インチ32Ωという特殊なユニットのためメーカーからの取り寄せも殆ど納期未定で現場対応に間に合わないのが現状のようです。
そこでお勧めしたいのは順次8Ωのユニット
(EMINENCE BP102/8Ω \10,000税別)に交換していく方法です。今まで何件もの同じ案件に対して上下4本づつ組で交換していくことでトータルインピーダンスを変えずに全てを8Ωにしてしまう事が出来ます。これにより以降ユニットの不良が出ても1本単位で交換が可能になります。しかも、EMINENCE BP102/8Ωは従来品32Ωのユニットが150w入力なのに対して200w入力になるので耐久性も上がります。結線方法については以下の図を参考にして下さい。また、32Ωのユニットを希望の場合はEMINENCE B810/32Ωもご用意出来ますのでご相談ください。

従来の配線は全てのユニットがパラレル(並列結線)になっています。
応急的に上部4本の組み合わせを8Ωのユニットに交換します。※この時異常のないユニットを控えておくと下部の組み合わせに不良が出た時に交換用として対応できます。
上部4本の結線をパラレルシリーズ(並列2組の直列結線)に変更します。
これで応急的にトータルインピーダンスは4Ωになります。
次期に下部ユニットが不良になったときは残り4本を8Ωユニットに交換して、結線を左右で縦4組ごとのパラレルシリーズ(4本の並列2組の直列結線)にします。配線材が短距離化して各ユニットへの配分が均等になります。ユニット単独で不良になっても音が出なくなることはありません。

詳しくは修理担当 藤原まで 

 2014/4/1
Peavey Service Center Japan
この度、アメリカ最大手楽器メーカーPeavey社との技術契約が正式に決まりました。これにより今年4月からPeavey製品の正規修理サービスセンターとして修理対応ができるようになりました。特異な修理や技術的な情報共有、部品供給が直接メーカーと連携できるようになりました。Peavey製品の修理は是非ご相談ください。
          

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