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エフェクト・ボード製作その283

K.O 様オーダー品

こちらのボードご依頼者様はメールにて御問い合わせを頂きまして、その後内容についてディスカッションをしながらボードのレイアウトや音声ライン等を決めて頂きました★

今回は、お手持ち機材に加えてスイッチャーや一部新規導入機材についてもご相談頂きましたので、なるべく簡単に使える良い機材をご提案させて頂きました♪



スタジオ練習やライブ本番でもサッとセッティングが出来る様に、ケーブル接続端子Junction Box(FreeTheTone JB-21)をボード右上に設置しました。
スイッチャーからMIDI信号を出力させる予定は少し先になるとの事でしたので、今回はMIDI信号は引き出さず音声信号のみ接続しております。
今回、ご用意させて頂きましたエフェクターボードはPULSE EC-06というボードでw595×d395×h100mmサイズのマジックテープ固定タイプとなります。



音声ラインのケーブル類は全てFreeTheTone Solderless Cableを採用し、DCケーブルはパワーサプライの付属ケーブルを活用して接続しております。
今回、新規機材としてERNIEBALL 6180、TC Polytune3、BOSS ES-5、MXR Phase90、そしてパワーサプライFreeTheTone PT-5DJB-21をこちらでご用意させて頂きました♪



予めエフェクターの裏側にマジックテープを貼り付けて取り付けるのですが、その際にエフェクター裏面のゴムパネルやゴム足が付いている機器が多く、これらを一旦全部剥がして全面にマジックテープを貼るのが一番効果的です。
またパッチケーブルも無理にギリギリの長さで接続せず、今後機材の入替えをする時やエフェクターのJACKクリーニングがし易い様に少し余裕を持たせて接続しております。



パワーサプライは
PT-5Dを使用して、ここから各エフェクターに電源を供給しております。
全体的に見てもシンプルなシステムではありますが、必要最小限の機材でありながら機能性も高く、また実用性も高いボードに仕上がったかと思います★


ここからはK.O様のコメントです。




●今回のボードのコンセプト、拘りのポイントなど。
機材を一部持ち込みの上、ボード製作の依頼が可能な店舗が近場になく、相談させて頂きました。



●ご感想
元々、イメージしていた内容を形にすることができました。
また、機会がありましたらよろしくお願いします。

この度は当店をご利用いただきましてありがとうございました。
今後共変わらぬご愛顧賜ります様お願い申し上げます。

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