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エフェクト・ボード製作その231

若ハゲブルースマン様オーダー品

こちらのボードご依頼者様は、当店ブログをいつも見て頂いておられるとの事で、今回正式にボード制作のご依頼を頂く事となりました。
コンパクトに、そして機能性や使い易さを重視しつつも拘りが詰まった完成度の高いボードに仕上がりました★
ただ、ここに辿り着くまでは色々と試行錯誤を行っておりまして、その部分も含めてご紹介して参りましょう。



こちらのボードにはスイッチャー等のコントロール機器は未搭載のシンプルな直列配線のシステムとなります。
お持ち込み頂いたJunction Boxには入出力段にBufferが搭載されており、これらは手動にてOn/Off可能となっております。
ケーブル類はCAJからパッチケーブル用に発売されている"CAJ KLOTZ"ケーブルを採用し、スッキリとした見た目になっております。
ボードはPULSEにてオーダーしたPECタイプ(ボード表面がFRPパネル+ハンドル付き)をご用意させて頂きました。
この様にジャストサイズのボードをご用命の際は、事前にエフェクターを設置位置などを充分考慮してのオーダーとなりますので、ボード制作ご依頼の際にはエフェクターのレイアウトに結構時間を掛ける事が多いです。



この様に2列目のエフェクターは床上げをしまして、それぞれのエフェクターをOn/Offし易くしておりますが、更にその隙間にパワーサプライを設置するなどスペースを有効活用しております。
元々ご依頼者様より他社メーカーのパワーサプライをお持ち込み頂いておりましたが、そのパワーサプライと今回設置するエフェクターの相性なのかノイズが発生する為、試行錯誤を繰り返した結果、Strymon Ojai+Ojai R30をLINKして電源を供給する事となりました。



何せボード内に設置するエフェクターは、統一された規格で製作されている訳ではありませんし、他社メーカーとの組み合わせで起きるノイズや誤動作等についてはメーカー側も保証出来ない為、当店では仮設置・仮動作テストを繰り返して、事前にその様な問題が起きないかの検証をしております。
コンパクトエフェクターにとって「電源」は言わば"血液"みたいなものです。
本来のエフェクターのパフォーマンスを引き出す為には、電源部分に妥協をしない事が良いボードを作るポイントと言えます♪



今回、ご依頼者様よりボード制作と併せて「Two Notes / C.A.B-M」のご注文も頂きました★
こちらのボードの出力をC.A.B-Mに接続し、キャビネットシュミレートされた音声をPCやPAに送るとの事。 またこのC.A.B-Mはバリエーション豊富なキャビネットのセレクト、更にはマイクのセレクトも、そしてReverbも搭載しており、Line入力のみならずアンプとスピーカーの間に接続してD.I的な使い方も出来る優れもの♪

ここからは、若ハゲブルースマン様のコメントです。

●ご依頼いただいた経緯・コンセプト

こだわって集めたエフェクターを使って、「踏み易い」、「コンパクト」、「セッティングが簡単」なボードが理想でした。
以前からブログを拝見していたドクターMusicさんに問い合わせたところ、快く引き受けていただきました。

●完成後のご感想

自宅のライン環境、スタジオのアンプ使用のどちらでも、好みの音が出せます。
コンパクトながら踏み易く配置されており、とても使いやすいです。
配線がとても綺麗で、ノイズが気にならず、断線などのトラブルの心配なく安心できます。
また、パワーサプライの変更が必要でしたが、シールドと電源ケーブル以外をボードに収められて良かったです。
見た目も良く、期待以上のボードが出来上がり、とても満足しています。
このボードを眺めながら呑む酒は美味いです。

動作チェックやノイズ検証等、時間をかけてしっかりと行っていただけて、とても安心できました。
製作自体も素晴らしいのですが、メールや電話のご対応~機材の梱包まで、親切かつ丁寧で素晴らしかったです。

次回も必ずお願いしたいです。三宅様、ありがとうございました。

この度は当店をご利用頂きましてありがとうございました。
今後共変わらぬご愛顧賜ります様お願い申し上げます。

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