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エフェクト・ボード製作その162

大型ボーダー様オーダー品



ちょっぴりブログご無沙汰気味でしたが、ボード製作は連日続いております★小規模ボードからボード内の修正作業など、既に一度組ませて頂いたお客様のボード内容を変更したり・・・納期に間に合わせるべく突貫作業もあったりで忙しい毎日です。
今回、ご依頼頂いたボードはw1050×d450×h110(mm)の巨大ボード!!!!一人で運べる限界をちょっと超えるかなという位のビッグサイズのボードを「店長・三宅」プロデュースで組み上げました♪




スイッチャーはFreeTheTone ARC3をメインで使用し、歪み系(Blackstar HT-Dual、Centaurクローン~SweetHoney Overdrive)は手前のOne Control/TRI Loopで呼び出しする様にしております。
また、今回ケーブルは惜しまれつつ絶版となってしまったElixerのケーブルを使用しております。
ここで問題となるのがケーブルの太さ。このケーブルの外径に合うプラグOyaide P-285M/Lを採用しての配線となりました。プラグのサイズ・ケーブルの屈折などを考慮するとエフェクターの平置き設置に限界があり、今回通常の床上げ台に加えて、HT-DualとCentaurクローンを別途床上げして設置となりました。




床上げ台の右端にある銀色のBoxは、既製のBufferをKnock Downしてケースに収めた物です。
音声ラインの流れとして、、、
Input→Buffer→Comp→Vol.→Wah→ARC3(L8)
Loop8=TRI Loop(歪み系ペダル)→Buffer→ARC3(in)
Loop1~Loop7=各エフェクター→Output




StrymonのTimelineはARC3のMIDI信号を活用してプログラムNo.の呼び出しが出来る様にしております。
またStrymon Blue Sky(Reverb)は今後"Big Sky"にアップデートする予定との事でしたので、電源もBig Skyに対応可能な電源にしております。
基本的にデジタル機器は全てVoodoo Lab./PedalPower2+から供給。その他のアナログ系ペダルは隣に2段積みにされたMighty DCで供給となります。




電源に余裕を持たせるという部分と、よりローノイズを実現する為に試行錯誤を繰り返した結果、この様に2台のパワーサプライを使用しました。
(実際に実装した上でノイズレベルを事細かに計測しながら最良の条件にした結果となります。)
また、Blackstar HT-Dualの様にAC16Vを使用するペダルはパワーサプライでは供給不可能な為、今回床上げ台の下に専用アダプターを設置しております。

ここからは、大型ボーダー様のコメントです。


●コンセプト・ご依頼頂きました経緯

電源を入れて5秒で音が出る
あくまで一枚のボードにエフェクターを詰め込みたい
エフェクターを交換する余地を残しておきたい

この3つを軸にお店で相談させていただきました。

●完成後のご感想
まず、最初に驚いたのはノイズがないことです。ドライブをかけた時に前のボードの時にあったジーというノイズがなくなっていたので驚きました。

音に関してもほとんどイメージ通りの、今まで弾いてきたいつもの音を維持することが出来ており、大変満足しております。

ドライブは直感的に選べるところを残すため、あえてループには入れませんでした。
さらに、コーラスは前がけと後がけで2つほしい等々細かい要望、設計図作成後の再三にわたる変更にも柔軟に対応していただき、心から感謝しています。

納品の際には私のために簡易マニュアルを作っていただいたり、最後の最後まで細かくフォローしていただき、感動致しました。

重く、大きなボードで運搬には手を焼きますが、大事に使わせていただきたいと思います。


当店をご利用頂きましてありがとうございました。
今後共変わらぬご愛顧賜ります様お願い申し上げます。

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