エフェクト・ボード製作その14
今回、三重県からわざわざご来店頂きました飯田様。お会いしてみると、まだ若い!!近く東京に引越しされて音楽活動に専念されるとの事で、私達もそんな音楽活動に必需のエフェクト・ボード製作オーダーに気合も入ります★
コンパクト・エフェクターでのマルチ化は初体験!との事でしたので、今後エフェクターの入れ替えなども考慮して、少しゆったり気味なセットアップにしました。
持ち込みのボードに収納するのですが、この角部分が結構高さがあるので、Junction Boxは「上挿し」にしてみました♪
そして、BOSS系が並ぶ下にケーブルを通過させる事で、見た目をスッキリとしてみました。それにしても”BOSS CE-2″とか”Budda Wah”とか、羨ましいです。
特殊なアダプターが必要なエフェクターもあり、今回パワーサプライとは別にタップを用意しました。(今後はタップBOXなどもオリジナルで作りたいですね。)
ケーブルは全てCAJ、switchcraft製で1本ずつオーダー製作をして組み込みました。スッキリと収まりました★
ここからは飯田様のコメントです。
コンセプト:
いろいろなコンパクトエフェクターを1つのボードに纏め、スッキリさせたかったので、BLOGなどを観てドクターMusicさんにお願いしました!
感想:
今まではマルチ・エフェクターで音作りをしていたので、今回コンパクトに切り換えた事で少し不安がありましたが、店長さんはじめスタッフの皆さんがとても丁寧に対応して下さったので、安心してお願い出来ました。
仕上がりも最高♪これからこのボードを使いこなして音楽活動に生かしたいと思います★
ありがとうございました!これからは気持ち新たに、東京で夢を追いかけ続けて下さいね!